年々細分化している業務用エステ機器。導入するためには、機能やコスト、施術する部位など、様々なことを吟味する必要があります。
さらに、昨今は独自の技術を取り入れた機器も多く登場しており、何を選べばいいか難しいところ。そこで、本記事では機器の選び方や種類、導入する際のポイントについて詳しく解説します。
業務用エステ機器の導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
業務用エステ機器の選び方 ―おさえるべき 3つのポイント
エステ機器を選ぶ際に、一番大切なのは、「目的に合っているかどうか」。そのほかに、操作性やランニングコストなど、サロンの形態や施術内容にあわせて総合的に判断することが大切です。
●施術メニューに合った「機能」を選ぶ
「ボディケア」「フェイシャル」「脱毛」など、メニューごとに必要な機能が異なります。
たとえば体型が気になる方のボディケアならキャビテーションやラジオ波、フェイシャルなら超音波やEMSなど、メニューの柱になる機能を明確にすることが大切です。
★複数メニューを提供するなら「多機能型」を選ぶのも◎
●サロンの回転率に影響する「施術効率」
施術に時間がかかりすぎると、サロンの回転率や収益性に影響が出てしまいます。
そのため、「同時出力機能」や「時短設計」など、効率性が高いかどうかも見逃せないポイントです。
●ランニングコスト・メンテナンスも要チェック
機器の価格だけでなく、消耗品のコストや定期的なメンテナンス費用なども含めて、長期的なコストを比較検討しましょう。
また、万が一の故障時のサポート体制や、国内メーカーかどうかも導入の安心感に直結します。
業務用エステ機器の種類
●業務用ボディケア機器
キャビテーション・ラジオ波・EMS・吸引などを用いて、脂肪や、肌の引き締めにアプローチするボディケア系機器。
お客様からの体感やビフォーアフターでの変化が実感しやすいため、リピート率の高いメニューを作りやすいカテゴリです。
【おすすめサロン】部分痩せ・くびれ・下半身ケア・シェイプアップなどを目的としたサロン
●業務用フェイシャル機器
美肌・たるみ、もたつきケア・毛穴洗浄・エイジングケア*などを目的とした機器。
高周波・超音波・光エネルギー・EMSなどを使い分けて、肌悩みに直接アプローチします。
化粧品との組み合わせによる「相乗効果」も見込めるため、店販とのセット提案にも効果的です。
*年齢に応じたお手入れのこと
【おすすめサロン】顧客単価を上げたいフェイシャルサロン
●業務用脱毛機器
近年ますます需要が高まっている分野。
IPL・SHRなどの方式により、痛みの少ないスピーディーな施術が可能に。
学生からメンズまで幅広いターゲット層に対応できるため、安定した来店サイクルをつくりやすいのが特徴です。
【おすすめサロン】脱毛メニュー、施術のオプションメニューを検討中のサロン
初めての1台にぴったり!時短&高効率の「クワトロバーストキャビプロ」
エステサロンから圧倒的な支持を得ている、時短×高体感×高機能の痩身機器。
「キャビテーション」「ラジオ波」「EMS」「超音波」「ハイパーパルス」の5機能を搭載しており、
フェイスモード、ボディモードでそれぞれ3機能を“同時出力”できる、タイパ重視の施術にぴったりの1台です。
●同時出力で施術効率が圧倒的
• フェイシャル、ボディでそれぞれ3機能を同時に出力可能
• 3工程を1回の施術で完結できるため、1人あたりの施術時間を大幅短縮
• サロンの回転率UP・人件費の圧縮にもつながります
●手にフィットするプローブで施術がラク
• 軽量&フィット感の高いプローブ設計
• 長時間施術でも手が疲れにくく、細かな部位も扱いやすい
• スタッフ教育もしやすく、導入初日から使いこなせる
●安心の価格帯&省スペース設計
• 設置スペースを選ばないコンパクトサイズ
• 高機能ながらリーズナブルな価格で初期投資として導入しやすい
• 消耗品も少なく、ランニングコストを抑えられる
▼現場のリアルレビュー
クワトロバーストキャビプロを導入したサロン様からは、操作性・効果・タイパの良さについて、たくさんの高評価レビューが寄せられています。
業務用エステ機器は、目的やサロンのスタイルによって最適なものが異なります。機能だけにとらわれず、施術者の使いやすさやサロン運営全体への影響まで視野に入れて、最適な1台を選んでください。
導入に迷ったときは、多機能かつ高効率な「クワトロバーストキャビプロ」がおすすめです。
▼BGスタッフのイチ推しも要チェック
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