電動ベッドどれを選ぶ？快適施術をアシストする機能性ベッドを厳選比較！

フェイシャル、ボディ、リラクゼーションなど、多様な施術に対応するために、ベッド選びはサロン運営の要とも言えます。
中でも「電動ベッド」は、施術者の負担軽減だけでなく、お客様にとっての快適性を大きく左右する重要なアイテム。 

今回はエステ、リラクゼーションサロンに人気の4機種を厳選し、機能性、快適性、使いやすさの視点から徹底比較します。

【ここに注目】
✔ 電動4モーター＋Wリモコンで自在な姿勢調整
✔ 3層ウレタン＋静音設計で極上の寝心地
✔ ポジションを3つまで登録できるポジションプリセット機能
✔ シートヒーター搭載で冷え対策も◎
✔ 高級感のあるデザインで空間格上げ

快適性・操作性・機能性すべてに妥協しない、フラッグシップモデル。
“あったら良いな”の機能を搭載した高付加価値ベッドです。

独立4モーターを搭載し、背もたれ、膝上げ、高さ、ベッドの傾きを個別に調節可能。
ハンドリモコンに加えてフットリモコンも付属しており、施術中でも手を使わずに操作いただけます。

平均的な日本人女性の身長をモデルに、背もたれの長さを独自設計。
背もたれを起こした状態からフラットに倒すだけで自然と施術しやすい位置に。
クッションは厚さと密度の異なる3層ウレタン構造で、包み込まれるような寝心地と体圧分散を実現しました。

2段階切替のシートヒーターで、寒い季節や冷房の効いた夏場でも快適にお過ごしいただけます。
お好みのポジションを3つまで登録可能なプリセット機能により、スイッチひとつで理想のポジションに切り替えいただけます。

【ここに注目】
✔ チェア状態で乗り降りがラクに
✔ 施術のしやすさと、安定感を両立した立体クッション
✔ 静音モーターでリラク系サロンにも最適
✔ うつ伏せ施術も可能なフェイスホール（有孔部）付き

高反発&半円状立体クッション仕様、静音3モーター、うつ伏せ可能な有孔付きで、リラクゼーション系メニューに特化した快適性重視のモデル。

背もたれ、フット、高さの3点の個別調整はもちろん、背もたれとフットの連動もスイッチ1つで操作可能。
静音モーターを採用し、作動中の音も気になりません。
チェア状態のフット先端を踏み台のようにすれば、妊婦さんやご年配の方でも安心してベッドに乗り降りいただけます。

半円形状の立体クッションがお客様の身体をやさしく支え、心地よく体圧を分散。
リラクゼーションだけでなく、フェイシャルやアイラッシュなど長時間の施術でもお客様の姿勢を快適に保ちます。

有孔部（フェイスホール）は体をささえる立体クッション最上部よりも少し下がった位置に設計。
肩や首に力が入らない、自然な体勢でのうつ伏せ施術が可能です。
仰向け用マクラは有孔部に差し込む形状となってますので、施術中にズレてしまう心配もありません。

【ここに注目】
✔ 4モーターなのに、お求めやすい価格帯
✔ ベッドの傾斜も調整でき、細やかなポジショニングも可能
✔ 低反発クッションで、体に負荷を掛けない寝心地
✔ キャスター付きで移動・固定もスムーズ

予算や設備環境に配慮しつつ、施術の質には妥協したくない―そんなサロンやクリニックに選ばれている多機能モデル。

独立4モーターで背もたれ、フット、高さ、ベッドの傾斜を個別に調整可能。
背もたれの角度に合わせてアームレストも連動し、常に水平をキープします。

低反発ウレタンのクッションが体圧をやさしく分散し、リラクゼーション系から美容医療まで幅広い施術に対応します。

うつ伏せにも対応するフェイスホール（有孔部）と仰向け用マクラも付属。
最高位が90cmですので、高さを求める特別な施術にも最適です。

キャスター付きで移動もしやすく、ストッパーで安定感も確保。美容クリニックやホワイトニング歯科にも導入されています。

【ここに注目】
✔ 必要十分な機能を備えたシンプル設計
✔ フェイシャル、フットの施術に最適なデザイン
✔ フットレストの先端が取り外せて、足裏、リフレの施術に◎
✔ 初期導入や多店舗展開にもおすすめ

基本性能をしっかり備えた3モーター搭載のスタンダードな電動ベッド。
背もたれ、フット、高さの調整が電動でスムーズに行え、必要十分な機能性を持つシンプル設計です。

クッションは適度な固さで、フェイシャル施術時にもお顔の位置が安定しやすく、快適な姿勢を保ちやすいのが特長。
アームレストは着脱可、フェイスホール（有孔部）でうつ伏せ施術にも対応します。
フットレスト先端は着脱可能で、足裏マッサージなどのリフレにも最適です。

直感的に操作しやすく、複数台導入や新人スタッフが多い現場でも安心してご使用いただけます。

サロンスペースや施術内容、セラピストの技術などにあわせて最適な電動ベッドをお選びください！