多様性に寄り添い、深化するヘアオイルOrchidéeについて語るADITION CEOのいさなさん
ハイトーンカラーを楽しむ人が増えた今、ヘアオイルのニーズが高まっている。今回はb-ex(ビーエックス)からデビューしたばかりのMaison Orchidée(メゾンオルキデ)を導入したADITION CEOのいさなさんに、Orchideeの魅力について伺った。
情報提供:ビュートピア
手に取った瞬間の高揚感が◎。まずは見て、触れてほしい
── ヘアオイルを使う方は増えている?
ワックスやジェルに比べてヘアオイルのニーズは増えていると思います。
ハイトーンカラーの方はパサつきを抑えたり、仕上がりをきれいに見せて透明感を出すためにヘアオイルを使うケースがほとんどです。
また、ナチュラルなスタイルがはやっているので、ヘアオイルでツヤを出して質感を整えるのがトレンドです。
── オルキデを使ってみて、どこに一番、魅力を感じた?
3タイプあり、ダメージをケアしながら軽やかな質感にしたい方にはケアオイル、ツヤ感を出して広がりを抑えたい方にはグロスオイル、ハイトーンをケアしながら黄味を抑えたい方にはティントオイル、というように、人によって選べるのがうれしいですね。
また、今までのヘアオイルにはなかったような「心を動かす香り」が心地よく、パッケージもおしゃれで上品だと思いました。
「ブロンドの方など、毎日ムラシャンをするのは結構面倒。ティントオイルを付けるだけで黄味を抑えられるのでお客さまに好評です」
── どのようにおすすめしている?
その方の髪質に合わせて提案するのが基本ですが、仕上げのスタイリング時に付けて、まず香りを嗅いでもらうことを提案のきっかけにしています。
本当に香りがいいので、香りを感じていただくとよりブランドの世界観が伝わりやすくなります。1 つだけでなく複数購入し、混ぜて使ったり、季節や気分によって使い分けたりするのもおすすめです。
「僕は個人的にはグロスオイルの香りや質感がとても気に入っています」
── 今までのヘアオイルとどこが一番違う?
これまでは成分や効能など、理論が全面に打ち出されていた製品が多かったように思いますが、今の時代は理論と感覚、両方とも大事な時代だと思うんです。確かなエビデンスに裏付けされた理論ももちろん大切ですが、髪に触れたときに「なんか、いいね」という感覚が実はとても大切。
オルキデには、理論だけでなく香りやパッケージのこだわり+手に取った時の高揚感やわくわく感も込められているのが素晴らしいと感じます。
「化粧箱が工夫されていてすてきですよね。今は動画の時代なので、これが映り込んでいるだけでもおしゃれで、見る人の心をつかめると思います」
── 未導入サロンへメッセージを。
とにかく1回、手に取って触れてみてほしいですね。使ってみた瞬間、いいなという感覚が生まれると思います!髪色を美しく魅せることも、ケアすることも、質感を整えることもオルキデがかなえてくれます。多様性の時代にフィットした、心踊るヘアオイルです!
「ミニサイズ(20mL)は持ち運びや旅行にピッタリ。ゆくゆくはカラーやトリートメントとセットメニューにすることも考えています」
オルキデの商品ラインナップ
上質な使用感と香りで唯一無二の世界観を創造する、ヘアカラー毛を彩る新時代のヘアオイル。
オルキデとはフランス語で「蘭」。個性を育み、独特の美しさを手に入れた蘭の花々にインスパイアされたメゾンオルキデは、一人ひとりの異なる魅力を肯定するヘアオイルブランド。髪色を美しく魅せること、心を動かす香り、特別感を演出するパッケージにこだわり、手に取る人の感情を揺さぶる新感覚のフレグランスヘアオイル。
容量・価格は100mLが4,400円、20mLが1,650円(いずれも上代、税込)。
ケアオイル
髪を内側と外側の両面からケアするヘアオイル
グロスオイル
髪に潤いと美しいツヤを与え、全身にも使えるマルチオイル
ティントオイル
ブリーチ毛の黄ばみを和らげる紫色素配合のヘアオイル
サシェ
■取材協力
ADITION
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