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きき きき
2024.03.20

【業務用グローブ徹底比較!】

「ヘアカラー用で耐久性の高いグローブは?」
「脱毛エステやワックス脱毛におすすめのグローブは?」
など、施術メニューや目的に応じた、素材別の選び方をご紹介致します!

■天然ゴム
・やや弾力性があり、伸び馴染みが良くフィット感あり。
・ゴムアレルギーの方には適さない。
・紫外線や油で劣化しやすく、ゴム特有の臭いあり。
・ヘアカラーやシャンプーに使用する事が多い。

■ニトリルゴム/合成ゴム
・弾力性があり、天然ゴムより伸びは劣る。
・劣化しにくく油や薬品に強いが、やや硬くなりやすい。
・カラバリやサイズが豊富で、ヘアカラー、シャンプー、脱毛エステなど、幅広いメニューで使用可能。

■塩化ビニール
・価格が安価でコスパ〇。
・柔らかい素材で作業しやすく劣化しにくいが、柔軟性に欠ける。
・熱を通す作業には適さない。
・脱毛エステ、フェイシャル、清掃に使用可能。

■ポリエチレン
・とにかく安い!コスパ良好◎
・表面が滑りやすく、エンボス加工されているものが多い。
・ハンドパック、清掃、脱毛エステなど、使い捨てで使用する場合におすすめ。

業務用グローブは使用する業種、メニューによって購入する目的が異なりますが、
・理美容室:天然ゴム、ニトリル
・エステサロン:ニトリル、塩化ビニール
・ネイルサロン:塩化ビニール、ポリエチレン
をご購入いただく事が多いです。
グローブは、施術の作業性に大きく影響しますので、ぜひ色々試してご自身に合うものを見つけてみてください。


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