
深海風・水光アート&
多幸感グロッシーアート
サロンワークで今すぐ実践したいトレンドアートを人気ネイリストのdan先生・Tamami先生がご提案。
一推しのピックアップアイテムをメインにしたオリジナルデザインを全4回にわたりご紹介します。プリアンファ直伝の応用ワザ満載コラムもチェック!


ノンワイプホイップジェル
ホイップのようなテクスチャーで凹凸感のあるアートを楽しめるカラージェル。ノンワイプタイプなのでミラーネイルにも。
Teacher's recommended art

吸い込まれるような奥行きが美しすぎる

春に向けて推しなのが涼しげで透明感のあるアート。寒色系でトーンをまとめた、深く奥行きのある”深海”をテーマに選びました。

先生作品コメント
全体的にブルー、グリーン、グレートーンでまとめ、春夏らしい透明感を活かしたアートに。シルバーを組み合わせる事で軽く華やかな印象にし、流れるようなウェービングアートで動きをプラスしています。
Items used

使用アイテム_
#1400 / #1401
レベリングしないテクスチャーを活かして、ベースに細かなウェーブアートを。10秒硬化でミラーパウダーと組み合わせ、メタリックの囲みラインやパールパーツもジェルで再現しました。
商品詳細はこちらdan Teacher's seminar



マグネティフラッシュジェル
幻想的な輝きのマグネットカラーにキラキラと星空のようなフラッシュグリッター、煌めきを楽しむカラージェル。
Teacher's recommended art

花びらが重なり合うような華やかなピンクネイル

華やかな空気感をあらわすような多幸感溢れるデザイン。春の陽気のような柔らかな光を纏ったグロッシーなアートが気分です。

先生作品コメント
花びらのようなピンクと春のキラキラとした光の雰囲気を閉じ込めた、柔らかで多幸感溢れるイメージのアートを制作しました。微粒子のオーロラが入ったシアーカラーやホワイトパールをさりげなくプラスして上品さも。
Items used

使用アイテム_
#1310 / #1311 / #1312
大人なピンクカラーをセレクト。フラッシュグリッターの煌めき感を出したかったので、マグを全面に光らせるのではなく、各色部分的に集めるようにマグネットを当てて、表情をつけています。
商品詳細はこちらHow to use

aを塗布し、bで光を集めて仮硬化。

cを塗布し、bで光を集めて仮硬化。

dを塗布し、bで光を集めて硬化。

eを全体に塗布し硬化後、クリアの部分にfでgとhを所々ふわっと重ねて塗布し硬化。

iをぷっくりぼこっとランダムにのせ硬化後、kでjを1か所に擦る。

lで全体を塗布し硬化後、⑤のiの上にmを重ねて硬化して完成。

One point advice
・①〜③はマグを部分的に
集めてフラッシュグリッターを映えさせる。
・④のシアーカラーはマグ部分にも少し重ねることで、マグを透けさせる。全てカラーで埋めてしまわないように注意。
Preanfa column _ 01
日々ジェル開発を行う
「プリアンファ」が現場から発信!
ネイルアートのための
実用ワザをご紹介します。
item_01
Magnety gel [ マグネティジェル ]
『マグネティジェル』アートのコツ
“美しい奥行き”のコツは、
マグの塗り方・動かし方の
基本をマスターすべし!
émenaのマグは
粒子サイズが2種類
粗粒子
【マグの違い】
粒子感が際立つキラキラとした輝き
【仕上がり】
全面にマグネットの粒子を光らせるようにすると華やかな印象のアートに。

微粒子
【マグの違い】
繊細でシルクのような“ちゅるっ”とした輝き
【仕上がり】
片側にマグネットの粒子を光らせるようにすると上品な印象のアートに。

使用したマグネットはこちら!

item_02
Wavy gel [ ウェービー ジェル ]
『ウェービージェル』アートのコツ
“ウェービー感”のコツは、
ジェルの塗布量を
マスターすべし!
Preanfa column _ 02

マグネティ・マグネティフラッシュ・
フラッシュなどのパウダー類は
クリアカラー&シアーカラーと相性ピッタリ!
クリア系カラージェルと
ミキシングする際の
パウダー推奨量はこちら


ニュアンスジェルは
ベース(#0800)を塗布してからの使用が鉄則!
ベース(#0800)を塗らないとジェルが広がらず、
美しいニュアンスが表現できません。

塗るだけでザラザラ質感になるテラコッタジェル。
素材がブラシに入り込みやすいため、使用した
ブラシは“テラコッタ専用“にするのがオススメ

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