
クリスタルクォーツアート&
オーロラオパールアート
サロンワークで今すぐ実践したいトレンドアートを人気ネイリストのdan先生・Tamami先生がご提案。
一推しのピックアップアイテムをメインにしたオリジナルデザインを全4回にわたりご紹介します。プリアンファ直伝の応用ワザ満載コラムもチェック!


フラッシュジェル
ライトやフラッシュを当てると光り輝く、特殊なグリッター。光を反射する新感覚のグリッターなので、そのまま使用してもキラキラ輝くカラージェル。
Teacher's recommended art

ジュエリーライクな淡いきらめき

可憐に輝く光の結晶をイメージしたクォーツアート。クリア感溢れる軽やかな雰囲気や、キラキラとした輝きが夏の日差しに映えるデザインです。

先生作品コメント
クリスタルのようなキラキラと透明感のあるデザインにしたかったので、様々な大きさのオーロラフレークが可愛いフラッシュジェルをメインのジェルとしてセレクト。大粒のフレークが目立つようにジェルをのせるのがポイントです。
Items used

使用アイテム_
アメジストの色合いをイメージして、クォーツアートの中心から軽くぼかすように#1019をのせました。大小のフレークがしっかり見えるようにジェルをのせることで、上に重ねたクリアジェルに反射し、よりキラッと輝くように。
商品詳細はこちらTamami Teacher's seminar



アートインク
硬化不要でニュアンスアートが簡単に。インクならではのじゅわっとしたにじみや、ぼかしを思いのままに楽しめるリキッド。
Teacher's recommended art

やわらかな色彩と光で魅せる

身につけるだけで華やかになれる、オーロラアートをテーマとしてセレクト。夏に向けてカラフルな色彩やキラキラ感、涼しげな透明感のあるモチーフを取り入れて制作しました。

先生作品コメント
全体的に淡く優しいカラーでまとめ、さらにオーロラフレークやミラーパウダーを使い、角度によって異なる様々な輝きをプラスすることで複雑さを出しました。貝殻の裏側のようなオーロラ&オパール感をイメージしています。
Items used

使用アイテム_
#AI10/#AI11/#AI12/
#AI13/#AI14
透明感と淡く優しい雰囲気を、パステルインク5色を使って表現しました。アートインクをふんわりぼかしたい時はマットコートをベースに、くっきりしたラインを出したい時はノンワイプ艶をベースにするのがおすすめです。
商品詳細はこちらHow to use

aを全体に塗布・硬化し、bをまばらにのせて、10秒硬化。

cを全体に擦り付ける。

dを塗布・硬化し、e、f、g、h、iをのせたあと(のせる順序は自由)、jで色の境目をぼかす。

k、l、mをまばらに散らす。

nを極薄に塗布し、そのまま硬化せずにoをpに取りウェーブ状に置く。

qを⑤のラインに沿って描き、dで仕上げる。

One point advice
・①のノンワイプホイップジェルは、10秒硬化(完全硬化は30秒)でないとミラーが付かないので、時間を厳守して硬化する。
・アートインクは、①で作ったぷっくり部分を避けて色を置く。②のミラーを全部埋め尽くさないよう注意する。
Preanfa column _ 02
日々ジェル開発を行う
「プリアンファ」が現場から発信!
ネイルアートのための
実用ワザをご紹介します。
[ this time's theme ]今回のテーマ
プロならではの高度な
テクニックが求められる“長さ出し”。
様々なケースに対応できるテクニックを、
パターン別に徹底解説していきます!
今回提案する
長さ出しの方法は3パターン
pettern_A
Gel Sculpture [ ジェルスカルプチュア ]
長さ出しの
スタンダードテクニック!
ジェルネイル検定でも必須の
基本的なテクニック。
ツヤ、透明感があり、
強度と柔軟性もあるため、
自然な付け心地と仕上がりに。
□ポイント_

pettern_B
Acrylic gel [ アクリルジェル ]
専用チップで誰でも
簡単に長さ出し!
ネイル初心者の方や、
長さ出しが苦手な方など、
誰でも扱いやすいのが魅力。
強度があり、
ロングネイルにもおすすめです。
□ポイント_

pettern_C
Gel tip [ ジェルチップ ]
時短のマストアイテム専用
ジェルチップ
時短で簡単に長さ出しを
したい方におすすめ。
人気のコフィン型で、
チップにサンディング加工済。
根元が薄いので、
付けた時の段差を感じず
コーティングしやすいのが
魅力です。
□ポイント_



ジェルスカルプチュアの
工程いらずで
簡単&時短へ
①フォーム、②表面削り、③フォルム形成
すべて必要なし!ジェルチップを使えば、通常のワンカラーの施術をしてから、トップジェルの工程の際にジェルチップを上から装着すればOKです。

□ポイント_

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