エムトリートメント コンプレックスリアクション M2 1,000ml

ダメージによる扁平毛を膨らませ、 髪を真円に近しい状態にし毛髪密度を高める 

エムトリートメント コンプレックスリアクション M2
■有効成分
・ポリフェノール
・マレイン酸誘導体
・ジグルコシル没食子酸 
PH：5.4
■香り：無香料

架橋反応

毛髪ケラチンもしくはM1のケラチンPPTにM2のポリフェノ ールが疎水結合することで架橋反応を示し
毛髪内部のケラチンおよび補ったケラチンが流出しにくい構造をつくりだします。 
この時、 M1に配合しているペリセアの両親媒性効果による浸透圧でより内部に浸透しやすくなっています。

架橋構造がM2の没食子酸によって再配列されダメ ージによる扁平毛を膨らませ、 髪を真円に近しい状態にし毛髪密度を高めます。

再配列させた架橋構造を水溶性のマレイン酸誘導体によって包み込み髪の強度を高め、 1本1本がしっかりした内部構造をつくりだします。

錯体反応

M1とM2で出来上がった構造にM3のコルテクス間CMCを補います。

軽い質感でよくまとまる、ツヤと指通り抜群！
髪の密度と強度を高めるミネラル電解質トリートメント

毛髪理論の基礎となる「髪の三大成分」をトリートメントの軸としながら、
「架橋」「錯体」「疎水」の3つの化学反応を用いることでさらなる進化を遂げました。
ダメージケアに留まらず髪の強度と密度を高めることでヘアデザインをキープし、ダメージしにくい髪造りへ

美髪強化

髪表面を油分で抑えつけるシステムではなくダメージした髪に三大成分を補い、
さらに3つの化学反応の効果で毛髪に必要な成分が留まりやすくなることで髪の密度が高まり、
しなやかでありながら髪1本1本の強度が増しサラサラなのに潤い、おさまりを兼ね備えた艶髪に仕上げます。

進化したトリートメント理論

補うだけではなく補ったものをしっかり留めなければ意味がない。
その観点からポリフェノールの化学反応に着目し、マレイン酸誘導体、没食子酸の効果を併用した3つの化学反応を用いる、
より進化したトリートメント理論を構築しました。

デザインダメージと日常のダメージ

ヘアカラー、ヘアアレンジを楽しむためにダメージの弊害も様々です。
Mトリートメントは定期的に施術を行うことで繰り返しのデザイン施術や日常のアイロンなどから
髪をまもりヘアデザインを長く楽しむことも視野に入れたつくりになっています。

【施術工程】

※詳細はダウンロード資料のパンフレットよりご確認ください。

STEP1.プレシャンプー
↓しっかりタオルドライ
STEP2.Mトリートメント1塗布
↓重ね付け
STEP3.Mトリートメント2塗布
↓重ね付け
STEP4.Mトリートメント3塗布
↓
STEP5.水洗
↓タオルドライ
STEP6.Mトリートメント4塗布
↓
水洗
↓
仕上げ＋(ブロー or アイロン)

ご使用時のポイント

より良い結果を得るためには、終始潤った状態で、重ね付けをしていくこと。
目安としては、ノンテンションの状態で滴り落ちない程度。
それぞれが不足した状態で塗布をしても反応が上手く行われないため、ダメ ー ジレベル（厳密には吸水度合い）によって塗布量を変える 必要があります。
特にハイダメージ毛は適正量塗布しても乾燥する可能性が大きいので、規定以上を塗布することも必要になります。
またM3塗布後はしつかりと馴染ませる（なめす様に）ことで、クリ ームを溶かし浸透させます。（超音波アイロンなど器具は有効）